①落書き等への対応
8月12日、三角広場横ゲート下の壁と設置している浮き輪にピンク色のペンキで手形がベタベタ押されているのを発見しました。余りに悪質であるので長崎警察署に通報、刑事による捜査が行われました。同じく17日には、風待橋下の橋脚部分に大きな落書きが描かれていました。このような公共施設への落書きは器物損傷に該当し、刑事罰の対象となります。それ以外にもこの夏には、照明の破損や手すりの損壊、縁石の移動、スケボーによる配電盤や敷石の傷つけなど、悪戯というには余りに悪質な行為が散見されました。今後、こういう行為に対しては即警察に通報し厳正に対処します。また、そういう現場を見かけられた方は管理事務所まで通報をお願いします。
②防犯カメラ設置について
駐車場でのトラブル確認やトイレなどでの不審者対策として急がれていた防犯カメラの設置がやっと完了しました。南駐車場に6台、北駐車場に8台、常盤南駐車場に2台、さらに各トイレにも配置しています。管理事務所からオンタイムで監視できるほか、通常録画に加え、動体検知での自動録画もできるようになっています。今後の事故防止に役立てていきます。