港から生まれ、港とともにさかえてきたまち、長崎
「長崎港常盤・出島地区」及び「松が枝地区」は、環長崎港地域アーバンデザインシステムが構築され、長崎水辺の森公園をはじめ長崎県立美術館、長崎港松が枝国際ターミナルと次々に良好な都市景観を形成し、景観性や機能性に配慮した質の高い空間が創出されています。
新たなベイエリアの誕生により、県民や観光客の交流・憩いの場として、観光面のポテンシャルが高い周辺地域との振興による賑わいの場へと進化しております。
長崎水辺の森公園
『木々が迎えてくれる豊かな緑地』
『水と自然に触れ合う場所』
『様々なイベントが利用できる交流の場所』
子どもから大人まで楽しむことができる、散策やピクニックなど安らぎの憩いの場としての利用のほか、「ながさきみなとまつり」などの大きなイベント利用から県民の表現の場や発表の場としての利用による交流の場です。
長崎港松が枝国際ターミナル
『全国トップクラスのクルーズ客船用港湾施設』
『多様なイベントなどを催すことができる場所』
『長崎港と周辺眺望景観が楽しめる散策や休息場所』
大型クルーズ客船の一時寄港やフライアンドクルーズに対応したターミナルビルと一体化された緑地で構成され、またコンサートやイベントなど多機能利用に対応した待合ホールや野外劇場、バザール広場、歓待ギャラリーを設けています。